イラスト練習する時だって、模写で比率とか学ぶじゃん?

どうも、山口健児です。

アダルトアフィリで文章練習するってなったら官能小説とか読んだほうが良いと思うんですよね。

これは、コンテンツを作っていく時に使う物だからです。身につけていく事でコンテンツを自作するのが楽ちんになってきます。

で、文章コンテンツ学ぶのに写経するっていうのは大事だと思うんですけど、イラスト練習する時でも、模写して色々学ぶじゃないですか。比率とか、そもそもの書き方とか。

文章も同じだと思うんですよね。

読んでるだけよりは模写したほうが脳みそに入る感じがあります。

これは多分、模写する過程で何度も同じ文章を精読するからだと思うんですよね。短文を繰り返し読み返すのをいっぱいやるのは有効な練習方法かもしれんなあと思います。

まあ、最終的にはいっぱい読みまくれって事なんだろうなあとかも思いますが、作家の先生はホントすげえなあと、毎日思いますわ。

文章を書きたいなら文章を読んだほうがいい

どうも、山口健児です。

ブログ初心者で、何を書いたらいいか解らない人へみたいなYoutube広告を見たんですけど、ブログって文章を書いたり写真のっけたりするための場所でしかないんで、どういうコンテンツ作るか決めたらあとはそれを用意したらいいだけなんですよね。

キュレーションサイトやりたいなら、そのジャンルの情報を網羅して行きましょうで終わる(著作権違反とか法律違反はダメよ)

商品名サイトやりたいなら、その商品を欲しい人が欲しそうな情報をまとめると。

そういうのじゃなく、日常ブログやりたなら、日常コンテンツを面白おかしく書いたらいいわけで。写真用意できるなら用意したらいいですな。

で、文章を書こうってなった時に「書けない」っていうのはそういうテーマが決まらない他に「どう書いたら良いのか解らない」っていうのもあると思います。

エロい文章を普段書いてるんですけど、こういう現象は未だにちょいちょいありますんで、修行不足だなーと思うわけですが、こういう時の解決方法ってシンプルで、そういうジャンルの本を大量に普段から読んでおく、なんですよね。

つまりは文章書きたいなら文章を読んだほうがいい、というわけです。

よくネット起業家の人が写経しろとか言いますけど同じことは小説家の先生も言ってたりするんで間違い無いと思います。

自分が発表したいジャンルのことを扱う文章とか、そうじゃなくても幅広くいろいろ読んで表現力をゲットするっていうのは文章で何かを書いて発表する上では割りと基本鍛錬として使えるやつだと思いますね。

 

キュレーションサイトはオリジナルコンテンツのサイトを作るよりも難しい

どうも、山口健児です。

俺的には、キュレーションサイトって、オリジナルコンテンツのサイトを作るよりも難しいと思います。

既存情報をまとめる事は、とっ散らかっているものを1つのサイトで見れるっていう付加価値があるので無価値とは思わないんですけど、差別化という視点で見ると同じ情報を紹介するっていう点を変えられないので難易度がアルティメット状態なんですよね。

アダルトアフィリとかで、女優のファンサイト的な物を作るとイメージしたらわかりやすいと思います。

誰がコンテンツ作ったって、その女優の出演作品とか、作品ごとのプレイ内容とかに言及するようなサイトになるじゃないですか。

だから、めちゃくちゃ競合が多いと思うんですよね。そして将来的にも競合が発生し続けると。

作ること自体は簡単なんだけど、競合が多い=差別化が難しい=人に選ばれる確率が減るっていう図式が成り立つと思うわけですよ。

オリジナルコンテンツだと、そもそも論としてアフィリエイトだけに固執する必要もないので、集客続けてファンが増えてくればコンテンツ自体を有料として売る事もできるのは良いんですよねえ。

オリジナルコンテンツの場合は読者がお気に入りに入れるポイントって、情報のまとまりじゃなくて面白いかどうかのほうが判定基準としては比重がでかいですからねえ。

そうは言っても最低限のSEOくらいは気をつけてみるとか

どうも、山口健児です。

俺的にはSEO気にする時間あったらコンテンツのクオリティを上げる行動やった方がいいと思います。

が、それでもコンテンツ作ってみたら、一応「そういうコンテンツを探してる人に届くと良いなあ」というのも思うので、最低限のSEOとして記事タイトルだけは気を使ってます。

コンテンツの中身を30文字くらいで表せるようになるべくキーワードを色々入れる、的な。

訪問者の悩みを解決するコンテンツ作ってないので、上位表示を狙うとかは全然してませんけど、一応そういうキーワードで検索されたら人が見に来てくれたら良いなあ程度にはやってます。

あ、ちなみにこれはもう成功してます。無料ブログですけど。

上位表示狙いとかは確かに成功できたらアクセスはいっぱい来るんだけど、問題ってアクセス獲得出来るようになった後どうしたいか?だと思うんですよね。

その辺の目的に沿った計画を立てておかないと闇雲にいろんなことばっかやって疲労するのは目に見えてるというか。

 

資産サイトを作る時に必要になる事

どうも、山口健児です。

資産サイトを作る時に必要になること。 大体アフィリエイターの書いてるサイトとかで言われてるのがジャンル選びでライバルが少ないところを選んでどうのこうの、というSEO目線の話が多いです。

あれって、本当に資産になるのか?っていう果てしない疑問があります。
だって、SEOって評価基準変わるじゃん。

本当に永続的に資産として使えるサイトを作ろうとしたらSEO無視して「愛されるサイト」を作るべきだよなあって思うわけですよ。

愛されるっていう定義がまた結構広いんですけど、集客さえしちゃえば一定期間ファンが絶対つくみたいなイメージっすね。

サイトじゃないけど、ドラえもんとかみたいなコンテンツがイメージ的には近いっす。
ああいうレベルは世界規模でみても最高峰なレベルだと思うんですけど、あそこまで行かなくてもコンテンツ作って、ファンを獲得してる人は枚挙の暇がないわけで、

ネットで資産になるサイト作るっていうと、そりゃあコンテンツ作って行くのには変わりがないんで、じゃあどういうコンテンツが長く愛されるんだろうっていう目線は超重要だと思いますわ。

SEOとかそういう話って、この目線最重要視して色々見てると既存情報の横流しをする上ではそりゃあテクニックを色々駆使してやっていく必要はあるんだけど、新しい情報を作っていくっていう立場になったら「そんなもん要らん」になるんですよねえ。

 

多分ずっと無くならない物に投資しておきたい

どうも、山口健児です。

よく、情報起業家が投資マインドみたいな事を言っていて情報商材買わせようとかしたりしてますけど、知識への投資は実際問題良い事だと思います。

アダルトアフィリやってる俺的には、投資先は色々あるんですけど、まず真っ先に考えられるのは勉強用の教材っすね。

これはぶっちゃけた話、官能小説っす。

言葉で性欲ゴリゴリ刺激できるようになるにはこれが一番勉強になりますな。

ネットで、文章で、エロで勝負するって決めたなら一番投資しなきゃいけない部分は俺はここだと思います。

SEOの教材とか、それベースのアフィリエイト教材とか買ってもいいと思うけど、コンテンツを大量生産する上で一番重要なインプットはそっちじゃできないしね。

で、文章コンテンツ作る事自体は多分無くならないじゃないですか。

SEOは変化した場合そこまで積み上げた物が全部使えなくなる可能性があるとわかったのがYMYLアップデートだったわけで、それ関連のことに時間を使って行く事よりも、もっと根本的な部分への投資はやったほうが良いよなあと思うわけです。

ビジネス本とかアフィリエイトやるのに読まなくてもいいと思うわ

どうも、山口健児です。

アフィリエイトをやろうとして、ビジネス本を結構読んだ時期があるんですけど、今この時点でなんも参考にしてないっていう事実があったりします。

アダルトアフィリとかやるならそんなもん買う金があるなら、エロ本でも買ったほうが絶対参考になりますぞ。

これ、一般ジャンルでも言える話だと思います。

ユーモアとかの力付けたいならお笑い研究するとか、エッセイ本で笑える奴買ってきて分析するとかのほうが確実に地力を上げてくれます。

ビジネス本って、物事を俯瞰して「こんな理屈が適用出来る」みたいな感じの物ばっかなんで、そうだねえとは思うんだけど、結局表現をする場に立ってみると、その知識が活きる部分ってめちゃくちゃ狭い範囲っていうかなんていうか。

使わん知識ばっか増えるんですけど、使わんもんだから忘れていくんですよね。

書評したらそういうのを好きな人は集められそうだけれど、書評してる人もブロガーめちゃくちゃ多いから、普通に書評したところでどうにもならないと思いますわ。