好きなことを突き詰めると、他人の好きに被っていく感じがする
どうも、山口健児です。
ただの考察っす。
ビジネスって、よく言われてるのが、自分のやりたいこととか好きなことじゃなくて相手が求めているものを作ろうっていうのが言われます。
だからリサーチいっぱいやって、他人の不満とか不足を解消する商品を作っていく。
ただ、思うんですけど、この過程って自分がやりたいことを一個決めて極めていく過程と結構似てるなあって思うんですよね。
例えば、ピクシブとか見てるとまさにって思うわけです。
最初の頃の絵見ると、クオリティとか全然低い人なのに、最新情報見てみたら大手出版社で単行本出してます、みたいな人でした、みたいな。
好きな絵とか、話の作りを自分でやれるようにやっていった結果、ビジネスになってるっていう。
で、問題は自分の「好き」っていう価値観がどう醸成されたのよ？って話なんですよね。
これって、自然とビジネスで言うところのリサーチ活動やりまくった結果じゃないのかと。
なので似てるんだよなあって思うわけですよ。
違う部分としては、ビジネス上の商品を作っていく過程は多くの場合は常に顧客の不満を解決するアイテムを作るのはどうしたら良いって目線であること。
アート系統は必ずしもそこは重視していないイメージ。多分。わからんけど。
結果、ビジネスでやってる事と似てくるんですよね。通ってるルートに多少違いはあるけど。
で、アフィリエイトでは自分の好きを活かしていくなら？っていうのだと、Youtubeとかみたいな検索エンジン以外のSNSを使って作品発表したりとかそういうのも活用しながら集客していく感じ。
こういうルートの場合は検索エンジンにこだわる必要が必ずしもは無いんですけど、場合によってはSNSだけでの活動でも普通に集客できるようになったりとか平気である。
その上で自サイト持ってて、使ったものとか必要な物を紹介すればそれがアフィリエイトになるし、なんだったら自分の作品を販売することも視野に入ってくる感じ。
どれが正しいとかじゃないんだけど、手法にしか目が言ってない場合にはこういう感じで俯瞰して考察するのも悪くないんじゃないかな多分。
マインドで犠牲になるのが感受性
どうも、山口健児です。
よくその辺のアフィリエイターが人に教えてる記事でマインド、みたいな項目があります。
マインドセットだのなんだの書いてるあれですね。日本語訳何だろうか？というと、習慣とか好みなんですよね。
これをそのままの意味で使ってる人がほとんど居ないと思います。
大体は根性って意味合いだと思います。嫌なことでも頑張って耐えろ的な意味で。
アフィリエイトでなんもおもんない作業をマインドセットができてないとか言ってたりするじゃないですか。大体は根性出して耐えろ、です。
まあ、仕事だしそれもいいと言えばいいし、使えるといえば使えるんだけど、せっかく自分で全部責任を負えるんだからおもんない作業に耐えるよりも、面白いから稼げようが稼げなかろうがとりあえず続けられる物をチョイスするっていう発想は無いのかと。
それが例えば英語学習とかだったら、学習過程の共有で苦戦してることとかを面白おかしくコンテンツにできて、それが人から見て楽しければ応援してくれる人とかも出てくると思うんですよね。
最初から達人である必要ってこういう場合は全然無いじゃないですか。
英語学習を継続しながら、面白おかしく伝える事も継続していくといいという。
面白おかしく伝えるための技術を身につけるっていうのも必要になってくるからこれは二足のわらじ状態なんだけど、まあ、どっちも楽しめれば良いんじゃなかろうかと。
で、こういう事をせずに、興味が無いけど稼げそうだからとか言って稼げると言われてるやり方を安易に真似するかどうかですよ。
方や、自分が興味あって面白い事をゆる～くたのし～く続ける。
方や、自分が興味ないけど稼げるからマインドどうのこうの言って、耐えながら続ける。
そりゃあ、マインドとかで耐えれば感受性が死ぬわけですよ。
好きでもないことを金のためにやるというなら、別にアフィリエイト選ぶ必要無いじゃんかっていう話ですからね。
アフィリエイトやる前にそもそもやった方がいいだろう事
どうも、山口健児です。
文章特化でアフィリエイトをやっていこう、という事を決めたとした場合。
この場合はやったほうが良いだろうなあというのはタイピングの練習と、人の感情が動く言葉とかキーワードに関しての勉強でしょうかね。
タイピング自体は本格的にサイト運営する前にがっつり鍛えた方がいいです。 タイピング遅いと思考の邪魔になります。
それをクリアできたら、あとは作りサイトのタイプによってちょっと変わってくると思います。
アイディア勝負ってことは少ないんですが
・性欲特化（アダルトアフィリはこれ重視）な文章表現を身につける
・ユーモアのある文章表現を身につける
この辺ですかね～。
俺はユーモアはきつい戦いになりそうだと思ってますけど、人によっちゃエロよりはマシだよっていうかも知れません。
この辺で適性出ると思いますね。
つまり俺はアダルトアフィリを選んでるので、文章で野郎のてぃんてぃんを「ずもももっ」とさせる特化ってことですなｗ
これに適性があるとかいうと字面的にとても嫌だなあｗ
誰でもスマホ一つで毎月60万円以上稼げるマニュアルの話。無理ゲーですから。
どうも、山口健児です。
誰でもスマホ一つで毎月60万円以上稼げるというマニュアルを販売して、情報商材の会社が注意喚起を受けたっていうニュースがありまして。
毎月最低でも６０万円を稼ぐっていうのは方法が正しければ目標には出来るけど、誰でもっていうのは無理ゲー。
誰でもっていう時点で条件的には「誰でも再現可能なほどレシピが完璧に決まってる」必要があるんですが、販売が絡む物であれば場所の問題などなど売上にかかわる部分で完璧には決められないので無理があるんですよね。
これはアフィリエイトでもキーワード選定とかジャンル選定商品選定で裁量が発生するとか、勝負するコンテンツの中身とかで裁量が発生するのと一緒です。
アフィリエイトでも確かに誰でも毎月６０万は「目指せる可能性がある」とは思いますけど「稼げるわけではない」んですよね。
SEO絡んでるアフィリエイト手法の場合は誰でもは目指せません。自分オリジナルのコンテンツが面白おかしい場合は目指せる可能性はあります。（この場合でもハードルは結構高いｗ 感情揺さぶるコンテンツを研究する必要があるし、人によって正解が違う）
椅子取りゲーム的な話ですからね、SEOは。そこが絡んでて割合が大きい場合は椅子取りゲームに勝った人だけが目指せます。（でもグーグルの機嫌とかで一気にボッシュートする可能性もあるｗ）
まあ、誰でもが毎月６０万稼ぐなんてのは夢物語ってことですな。
悩みを解決しなくてもいいと思うわ。
どうも、山口健児です。
アフィリエイトサイトを作る時によく、悩みを解決しましょうとか言われてるのを見るんですが、俺が思うに、「そこって、最初はあんま重要じゃなくね？」って思います。
いや、重要になるパターンもあるから一概にダメとかじゃないし、むしろその方がいい場面も多いんだけど、それ以外のパターンで稼いでる人もいるんだから、そっちにも目を向けたほうが良いと思うんですよね。
特にアフィリ初心者、ブログ初心者は。その後の方針に深く関わる部分だし、ネットを通じて稼ぐってどういうのがあるんだろうって視野広くして見ておかないと、検索者の悩みを解決することだけが唯一解みたいに誤解したら、そっちで才能発揮できない人でも新しい道を得られて稼げたりする可能性はあるわけだし。
俺の作ってるアダルトサイトとか、悩み解決とか全然やってないんですよねｗ
しかしながら、集まってくる人は特定のジャンルの住人ばっかっていう。だから紹介出来るものって結構いっぱいあるっていう。
別に、これはエロじゃなくても一般ジャンルにいる人でも多分出来ることだと思います。
とっかかりは趣味とかになってくるんで、趣味サイト運営って言えばそうなんだけど、必要になってくるスキルとか、検索者の悩みに解答する時と全然違う物が要求されたりもするんですよね。
文章で勝負するのは決めたとしても、ですよ。
ユーモアをどう取り入れるかとかも必要になってくるんですが、上手いことその辺をフォロー出来るようになっていくと検索者の悩み解決のコンテンツとか「自分にとってクッソどうでもいいけどお金のためにやる」みたいなスタンスじゃなくて、「自分が楽しいし、訪問者も楽しいからやる」みたいなスタンスに変更出来るっていう利点はあったりします。
まあ、そのスタンスでも嫌なことはあったりもするんで、一概にこれだけが正解って話でもないんですけどねｗ
あ、でもユーモアがある人は本気で強いと思います。
お笑い芸人がテレビでアレだけ出まくってる理由と一緒で、笑えるって、強いんですよね、マジで。
テキトーなコンテンツが多いキュレーションサイト
どうも、山口健児です。
キュレーションサイトに「役に立たねえなあ」と思った検索結果で、スクワットの消費カロリーとかがあります。
なんで十把一絡げに1レップ０．４～０．５Kcalなんて決まるんですかね？
体重と、筋肉の緊張時間とか、心拍数とかなんもかんも無視ですかい？
しかもそういう基準値をベースにしてダイエットを語るもんだから、話の至る所でツッコミどころが発生しているという。
こういう事例があると、健康系のキーワードでも案外まだまだ戦える場所ってあるのかも？とか思うんですけど、でけえ会社の１コンテンツですらがこんな有様だったりするんですよね。
結構問題として大きいと思うんですけど、ロボットで判定してるとそんなもんだろうなあとも思います。
で、検索ユーザーの意図と検索結果のズレが発生し続けてるのはグーグルもわかってるだろうから、SEOは適宜入れ替えがあると。
でも、ロボット判定でいくら優秀にしても、基礎知識のある人が監修した検索結果じゃないからどこまで言ってもずれると。
このいたちごっこは基礎知識のある人が監修しない限りは発生し続けると思うので、SEOは勝負する余地が常に生まれるとも、いつ変動が起きて自サイトが吹っ飛ぶかわからないとも言えますな。
俺はこういう経験からもSEOとか信じてないし、SNSがこんだけ普及してるんだから、サイトとかオリジナルコンテンツの発表の場くらいに考えて、集客を分けちゃっておいて、コンテンツの質をひたすら高める方面に努力する時間使ってるって感じです。
SEOの知識はグーグルの都合で使えなくなる事があるかもだけど、コンテンツ制作の知識は使えなくなる事は法律が変わるとかレベルでなければまるごと使えなくなるって、無いからね。
自分にできることよりも自分にとって楽しいことを探したほうが良いと思うわ
どうも、山口健児です。
俺はアダルトアフィリを選択して日々記事作ってるんですけど、これに関しては最初当たり前にできなかったっす。
で、参考資料を集めまくって研究したりとか勉強したりとか練習したりとかした結果、できるようになってきました。まだまだ雑魚いんですけど、このコンテンツ制作能力を得ることに関してはやってる間楽しいなあと思います。マジで。
これがやらされてる感あるやつだと、そもそもこの下準備時点で「他のやつ探そっ」ってなってたと思います。というか、チョイスしなかったアフィリエイト手法は全部それと言ってもいいです。
継続していった先で、稼げる可能性は多分他のやり方のほうが高いんじゃないか？とか思う調査結果もあったんですけど、そもそもの継続自体ができなくなりそうだったのでそっちからは撤収しました。
継続の一番の敵じゃないですか、つまらんって。
仕事である以上、別におもんない事でも我慢してやらないといけない。アフィリエイトでも一緒だ。
そりゃわかりますけど、別に無借金状態で本業があるなら副業は楽しくライフワークしたいと思うわけですよ。
イマイチ、やってるアフィリエイト作業が続かなくても色々手法を浮気して結果でない～とか悩んでる人は、適性の合うやり方に出会ってないだけで、別に最適化の最中だと思うんで焦らなくていいと思いますな。
その段階は結果出ないのは普通だし、仮にたいしておもんない事で結果出てるならど根性すげえっすってなるだけなんで。
